2019/09/01 ブログ
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夏のゴルフといえば...⛳️熱中症対策と深いラフ。ビールが美味い⁉️🍺そんな声もありますが、熱中症対策には逆効果なので飲みすぎないように気をつけましょうね😅熱中症の季節はそろそろ終盤となりますが、深いラフは秋のゴルフでも続きます。ここではラフについての考え方を整理してみたいと思います。

ラフ(rough)の意味合いを詳しく知りたい方はWikipediaでどうぞ🙂簡単に言えば草がボサボサだったり、地面がボコボコだったりしているコース内の場所です⛳️夏場のラフと言えばボールが見えなくなるほど草が伸びていることが多く、ボールを遠くに飛ばす事は難しい場所となります。

ボールがどの程度深い草の中に埋まっているかの状況判断によって出来る事はが変わってきますが、誰にでもできて1番安全な対策はショートアイアンで打つ事です🏌️‍♂️スコア100 前後のゴルファーであれば迷わず9番アイアン以下を選択しましょう。草の抵抗を減らすため。ボールを高く上げて早く草の中から出すため。などなど理由はたくさんありますが、これが1番の安全策です。

どんな状況ならフェアウェイウッドやユーティリティで打てるのか、などお伝えしたいことがたくさんありますが、それは別の機会に🤗

東京・銀座のスカイゴルフスクールではスタジオでのスイング作りに加えて、毎週のようにラウンドレッスンも開催しています。もうしばらくは深いラフからのショットもラウンドレッスンのテーマになっています。百聞は一見にしかず。ぜひご利用ください☺️